シワ取り

シワ取り

年齢とともにより深く刻まれていくシワ。おでこや目の周り、ほうれい線から首までいろんな場所にできてしまいます。しかも一度刻まれ始めたシワは消えることなく、深く刻まれていくだけ。だからと言って見過ごすわけにはいかない、なんとかしたい。その悩みプチ整形で解消しませんか。ここではシワができる主な原因、予防法、プチ整形で治す方法までご案内します。

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シワ

老化すればシワができるのは当然のこと。でも諦めることなんてありません。注射するだけのプチ整形でシワは驚くくらい解消することができるんです。

シワができる訳

シワはどうしてできるのか。それは加齢・老化によって肌の構造が変化してしまうことから始まるのです。
お肌は表面から、表皮、真皮、皮下組織と3つの層で構成されています。それぞれの役割から説明しましょう。
一番外側にある表皮は水分の蒸発を防いだり、細菌やウイルスなどが入り込まないよう、肌のバリヤ機能として重要な役割を果たしています。真皮は、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などがあり、肌の弾力の維持や水分を保持する役割を担っていて、お肌のハリや弾力に関わっている重要な層です。真皮の下にあるのが皮下組織で、脂肪が豊富な部分となっています。

シワの主な原因は真皮が加齢によって老化・劣化し、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が減ってしまうことで、構造が変化し、肌の弾力が低下してしまうことによってシワが作られ、さらに劣化が進むと深く刻まれてしまうんです。
もちろん、加齢によって変化するだけではありません。紫外線による光老化で肌細胞がダメージを受け、加齢による変化以上に真皮の構造が変化することで、肌にシワ・たるみが作られてしまいます。

また、表皮にできてしまう細かなシワ、ちりめんジワというものもあります。これらのシワは乾燥ジワと言われ表皮の乾燥によってできてしまうシワなのですが、真皮が原因でできてしまうシワと比べ、非常に浅く、保湿剤を使うことで速やかに解消させることが出来ます。

シワができる5つの原因

肌老化
肌そのものの老化というのは、肌細胞の老化と考えて良いでしょう。真皮のコラーゲンの再構築やエラスチンの生成は真皮線維芽細胞という肌細胞が、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出すのですが、肌の老化によって細胞数が減少しますのでその働きも低下してしまい、シワが深く刻まれてしまいます。
乾燥
お肌の水分や皮脂などが減少してしまうと、乾燥傾向に傾くだけじゃなく、バリヤ機能も低下し、外的な刺激をより感じやすくなるため、さらに乾燥がすすみ負のスパイラルが加速してしまいます。そうなるとシワが作られ、もともとあるシワはさらに深く変化してしまいます。当然乾燥している訳ですから表皮が原因である乾燥ジワも酷くなります。
紫外線
紫外線にはA波、B波の2種類の波長の紫外線があります。特にA波は真皮にまで簡単に届いてしまうため、真皮の中の線維芽細胞を直接攻撃する上、コラーゲン繊維も破壊してしまうため肌の弾力はかなり低下してしまいます。その結果として肌の弾力は著しく低下し、シワが作られたり、今あるシワがより深く刻まれてしまうのです。

表情などの癖
眉間や目尻にシワがよったりするのは、表情筋の動きによって癖つけられてしまうシワ”表情ジワ”です。表情ジワも肌老化、光老化によって真皮の構成に変化が出てしまうとより深く刻まれてしまいます。
ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモンに変化が現れやすい年齢、特に更年期を迎える頃にはエストロゲンの量が減少しますので、肌の弾力やハリが著しく低下してしまいます。

シワを取る方法

シワを取る方法ですが、十分な保湿ケア、スキンケアを続けることで一定量のシワは予防、改善が認められるでしょう。しかし、多くのシワの原因は真皮の構造変性によるものです。そのため適切な治療が必要となるのです。
適切な方法というのは、シワは溝になっているということ。なので溝を埋めることでシワを薄くしたり、消したりすることができるんです。

シワ取りの代表的な3治療

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸をシワの溝部分に直接注射することで、溝を埋めてシワを薄くしたり消したりすることが出来ます。プチ整形の代表的な手法の一つです。

コラーゲン注射

基本的な効果はヒアルロン酸注射と同じです。ヒアルロン酸の代わりにコラーゲンをシワの溝部分に直接注射することでシワを薄くしたり、消したりします。ヒアルロン酸注射が日本に入ってくる前はコラーゲン注射がプチ整形の代表的な治療法でした。

ボトックス注射

ボトックスとは、ボツリヌス毒素を抽出したお薬です。筋肉の動きを止める作用があるため、目尻や眉間、おでこなど筋肉の動きを止めたい部分に直接注射して動きを止めてしまいます。そうすることで表情筋の動きを止めてシワを根本的に出来なくする治療です。

シワを予防する

加齢については予防することはできませんが、その他、紫外線やスキンケア(保湿)などを徹底すればシワを予防したり、今よりも改善させることは出来ます。ここでは、普段の生活の中で押さえてほしいポイントをご案内します。

紫外線対策

紫外線をいかに少なくするか、紫外線を浴びる量をいかに少なくするかということが肝心。日焼け止めは当然ですが、日傘など直接紫外線が当たらないよう十分注意しましょう。また、紫外線は照射だけではありません。目から入ってくる紫外線も最近では指摘されれいます。そのためサングラスなどを使うことも重要なポイントとなります。

日焼け止めのポイント

日焼け止めを選ぶポイントは、「SPF」、「PA」の値です。SPFとは「Sun Protection Factor」肌に炎症を引き起こすUV-Bを防ぐ指標で、一般的に20〜50+のものがあり、値が高ければ高いほどその効果に優れていると考えて良いでしょう。
ただし値の高いものは、白くなりやすかったり、ベタつき感が強いものも多く、結果として肌ダメージになることもあるため、普段使いならSPF20程度ものを使用し、2時間を過ぎたら塗り直すなどの対処が良いでしょう。

PAとは「Protection Grade of UVA」の略で、表記する値は「PA+」〜「PA++++」。+が多いほど、UV-Aをブロックしてくれます。

保湿ケア

普段の保湿ケアは、お肌のバリヤ機能を維持してくれるだけでなく、水分を多く含んだ状態にしてくれるのでシワの改善・予防にも大きな意味をもたらします。
化粧水などはあまりケチらずしっかりと肌に潤いを与えることができる程度の量を使ってしっかりと保湿することが大切です。
しっかりと化粧水を馴染ませたあとは、ワセリンやグリセリン、セラミドなどを使って水分の蒸発を抑えるケアも大切です。

最後に

シワは予防することも、出来てしまったシワに対し直接ケアすることも大切です。どちらか一方のケアでは効果を著しく落としてしまいますから、両方のケアが必要です。

シワを気にしないということも素晴らしいことですが、シワが気になるから積極的に治療するということも素晴らしいことだと思います。人それぞれ価値観は違います。大切なのはあなたがどうしたいかということ。あなた自身の想いを叶えていくことが何より大切なことだと思います。

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