年々、増える、濃くなる、大きくなるシミ、ホクロも変化はないけれどずっと変わらず顔にある。その悩みはレーザーを使えば一瞬で解決することができるんです。まずはシミこと、ホクロのことを知ることから始めましょう。ここでは原因から治療法、施術後に注意することまで細かくご紹介していきます。
シミ・ホクロは一瞬で消える!
しみ
肌の衰え、老化症状で圧倒的に多いのが顔のシミ。目の周りや頬、ところ構わずできてしまう厄介なシミ。ファンデやコンシーラーで隠してもやはり根本的に消してしまいたいというのが本音でしょう。まずはシミについて説明していきましょう。
シミの種類
シミについて気になる方は、当然のようにネットやSNSで調べていることでしょう。シミには6種類のタイプがあるということはすでにご存知の方も多い。ここでは復習を兼ねてシミについて再確認しておきましょう。
- 老人性色素斑
- そばかす
- 肝斑
- ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
- 炎症性色素沈着
- 脂漏性角化症
老人性色素斑
そばかす(雀卵斑)
肝斑
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
炎症性色素沈着
脂漏性角化症
シミを取る方法
シミを取る方法ですが、基本的にはレーザー治療です。レーザーをシミ部分に直接照射し、表皮、真皮のメラニンを壊して新しいメラニンのない肌へと変化させることが出来ます。
レーザー治療
レーザー治療と言ってもシミのタイプにも種類があるように、レーザーも数種類あります。老人性色素斑に使うレーザーは一般にQ スイッチヤグレーザーが用いられます。脂漏性角化症の場合は、炭酸ガスレーザー(Co2レーザー)を使い、表面から削るように皮膚を削って取り除きます。
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングはシミの根本的な治療じゃありませんが、色味を薄く変化させたり、予防効果には非常ぬ優れた効果が認められています。
シミを予防するって
シミを予防するのはとにかく紫外線対策です。日焼けをしないこと。それに尽きます。もちろん、十分な保湿などのスキンケアも大切ですが、外部からの刺激となる紫外線だけは絶対に避けなければいけません。
シミ取りで注意すること
シミ取りで注意することは、とにかく施術後日焼けをしない、その部分に紫外線を当てないということ。もちろん、サプリなどで抗酸化作用のあるもの、ビタミンCは非常に有効ですが、外部刺激(紫外線)だけは十分注意しましょう。
ホクロ
ホクロができる理由
ホクロを取る方法
ホクロを予防するって
ホクロ取りで注意すること
最後に
しみは、レーザーを使えば基本的には、一瞬で取り除くことができるでしょう。しかし、実際にはその後のケアが一番大切なんです。レーザーによる一時的な強い炎症を速やかに抑えること、メラニンの蓄積を防ぐこと。そういった治療後のケアを少しでも疎かにするとシミはすぐに再発してしまいます。
施術後は、十分な保湿、紫外線対策はしっかりとおこないましょう。